ロード・トゥ・パーディション
ROAD TO PERDITION
2002年 アメリカ | 119分 | ドラマ
[監督] サム・メンデス
[出演] トム・ハンクス / タイラー・ホークリン / ポール・ニューマン / ジュード・ロウ / ダニエル・クレイグ
1931年。アイルランド系ギャングの殺し屋マイケル・サリヴァンは、父親のような存在のルーニーの片腕として働いていた。しかし、12歳の長男がルーニーの息子の殺しの現場を目撃したことから、妻と次男を殺害される。生き残った父と息子は復讐と救済を求めてシカゴに旅立つが、ルーニーは実の息子の言葉のまま残虐な殺し屋マグワイアに跡を追わせる。凍てつく冬から緑萌える春に移ろうとしている季節。パーディション(地獄)という名の町を目指す苦難の旅で、強い絆が生まれ始めたふたりの行く手に待つものとは…?
■トム・ハンクスというとゆっくりとした尺も長めの映画を想像する。しかし、この作品は度の過ぎた間は抑えてあり、テンポがあるというかどんどん話が進んでいって、ゆっくりとした雰囲気の映画だと思っていたら置いていかれる、そんな映画。一応緩急はついているが、“緩”の部分もどことなく慌しい感じがした。でも、テーマは嫌いじゃないし、撮影の手法も面白いので、もう一度見てみたい気もしないでもない。駆け抜けられた分、あとで余韻の波が押しよせてくるのかも。
3.50 [ | - | - ] (030630)


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