危険人物ムーン大佐を暗殺するために北朝鮮に潜入し、大佐を滝壷に突き落としたジェームズ・ボンド。だがあえなく捕らえられ、拷問にかけられる。ある日、彼は手を縛られたまま1本の橋を渡るように命じられるが…。
■20作目&40周年ということでか、いつものボンドと少し雰囲気が違っていた部分があった。いつもより苦戦しているボンドが見られるのは珍しい。過去の作品のオマージュということで、H.ベリーの登場シーンのように昔の場面をパロった描写もある。けれど、このシリーズが持つ特有の“許せるありえない感”は今作も健在だった。大人の遊び心がたくさん詰め込んだ娯楽作に違いはない。
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