前作で3つに分かれてしまった、旅の仲間たちだが、実は今作からが本当の旅の始まり。旅の仲間たちはフロドとサムが背負った使命の成功を祈りながら、闇の勢力との激しい戦いに挑むことで2人を援護するのだった。サルマンが支配するオルサンクの塔と、サウロンによって建造されたバラド=ドゥアの塔の“二つの塔”の結束により、白の勢力は窮地に立たされていたのだ。ついにクライマックスを迎えるサルマンと白の勢力の戦い。果たしてその行方は?
■3つに分かれたことで、3つそれぞれが触れる世界があり、またそれぞれに広がり・進展があり、前作よりもスケールは遥かに上。分かれたことによりそれぞれがより成長し、よりキャラクターがはっきりしてきたというのもある。「前作は序章でしかなかった」のフレーズ通り。特に序盤のシーンは映画で見るとすごい迫力だった。ヒットしたから作った続編ではなく、もともとあった続編なので、大こけすることはないだろう。
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