ビリー・ブラウンは5年ぶりに刑務所から釈放され、故郷に帰ることになる。ところが、ビリーは両親にこの5年の空白を「結婚して、政府の仕事で遠くに行っていた」と偽っており、そのうえ自分に薄情な両親の関心を引きたいあまり、母親への電話で「女房を連れて帰る」と約束してしまう。そんなすぐにバレそうなう嘘を繕うため、彼は通りすがりの女、レイラを拉致し、両親の前で妻のふりをするよう脅迫する…。
■薦められることの多い作品。わざと古風な演出をしているのが面白かった。四人でテーブルを囲むシーンを一人の視点にカメラを置き、4パターンを切り替える手法とか。シュール感が漂う中にも芸術性を感じた。ところで、自分で監督、出演する場合、ヒロイン役は自分の好みで選ぶのだろうか。
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