日本最大の新潟県奥遠和ダム。職員の富樫と同僚の吉岡は遭難者の救出中ホワイトアウト(吹雪で発生するガスと雪による白い闇)にあい、吉岡は命を落とす。2ヶ月後吉岡の婚約者、千晶がダムを訪れた日、ダムがテロリストに占拠されてしまった。彼らはダム爆破をたてに50億円を要求。ダムが決壊すれば下流の20万世帯が飲み込まれてしまう。悪天候で警察も手が出せないなか、富樫は人質となった千晶、同僚と下流の住民を守るためたった一人で犯人グループに闘いを挑む!
■日本映画史上空前のスケールで作られた作品であった。お金をかければいいというものではないが、かけなけらばいいものができるわけでもない。それにしてもやはり現実的にはありえない映画と割り切るしかないようだ。この富樫という男があまりにも不死身すぎて、現実離れしている。何度死んだはずだっていう。そういう意味でもエンタテイメントとして捉えるべき。個人的には佐藤浩市の悪役が好き。
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